昔話の登場人物がビジネス書を出版する『浦島太郎編』
こんにちは。
早いものでもう10月。一年が終わるのはあっという間ですね。(気が早い)
きょうはまたしても、読書の秋にぴったりの企画、ということで『昔話の登場人物がビジネス書を出版する』記事を、またしても書いてみたいと思います。
ちなみに前回の記事は、こちら。
改めて説明しますと(まあタイトルのままなんですが)
『もしも、昔話の登場人物がビジネス書を出版したら』
っていうお題でそれっぽい表紙を作ってみよう、という暇つぶし以外の何物でもない企画でございます。
ビジネス書ってなんかいいじゃないですか。表紙の文字のグイグイくる感じとか。わかりますよね。異論は認めない。
ということで・・・
今回本を出版するのは、前回の『桃太郎』に続き、亀を助けてあげた『浦島太郎』。
亀を助けてあげただけで、竜宮城で何十年間も遊び続けたのですから、まあ、とんでもないリターンですね。
一躍成功者として、名を馳せた浦島太郎がさらなる富を求めて印税に手を出した・・・なんて妄想しながら作ってみました。
ということで、金になりそうな表紙がこちら・・・!
『とにかく亀を助けなさい 30年間遊び続けた男の人生戦略』
はい。こんなかんじでしょうね。うん。
胡散臭い感じも含めていいですね。
いい『ビジネス書感』がでてます。
これを作る際、いろんなビジネス書をネットで調べたり、実際に本屋さんに行って現物を見たりしたのですが、なかなか香ばしいフレーズのオンパレードでした。
ゆくゆくはそちらも一語一語まとめて、だれでもビジネス書の表紙が作れるメソッドなんかを作っていきたいと思います。
需要があるかどうかは・・・考えないことにします笑
では!